人それを愚か者と言う

行ってきました、アムステルダム。『幻想運河』を片手に持って。

自分でもいい加減どうかしてるんじゃないかと思うのですが、『幻想運河』が好きで好きでどうしようもなく(何しろ、有栖川ミステリ「裏ベスト1」だそうですから)、とうとう行ってきちゃいました。
恭司の住んでいたリンデン通り、美鈴たちのフラットがあるハーレルム街、ムント広場、スパウ通りのアトリエ、コンセルトヘボウ、ロンのコーヒーショップが浮かんでいたシンゲル運河、ワーテルロー広場、ダム広場、カルファー通り、そして、ローゼン通り。
ちゃんと自転車で駆け抜けてきましたとも!

今後『幻想運河』のためのアムステルダムマップを作成してアップする予定です。ご期待ください。(今軽くググったけど、こういうサイトないみたいだな…。意外だ…既にこういう阿呆はいるかと思っていた)

ちなみに、おみやげとして恭司の大好物である「ショコメル」を購入してきました。多分10月6日あたりに会うであろう方々(イコール有栖川ファン、かつ『幻想運河』ファンという恐ろしい想定枠)で、欲しいひとは手を挙げてください。トランクの半分はおみやげを詰めてきたものの、数には限りがありますので! 多い場合は一口分ですよ!